平成16年2月17日 文学部地理学科
平成15年度に卒業できない可能性のある地理学科学生の皆さんへ
特別学籍異動による専攻指定届の提出について
2月17日(火)・18日(水)の成績発表によって、卒業年次生は、平成15年度に卒業できるか、修得単位不足により卒業できない可能性があるかが判明します。卒業が決まった学生の皆さんには、以下の通知は不要です。
卒業できない可能性のある地理学科の学生の皆さんにお願いです。そのような学生さんには、追再試験でぜひ頑張ってほしいと思います。しかし、万一卒業できなかった時のために、次の伝達事項があります。
掲示板などですでにお知らせしているとおり、平成12年度以前入学生が平成16年4月以後も地理学科に在籍する場合、平成13年度以降入学生の制度が適用され、特別学籍異動で地域文化研究専攻か地域環境研究専攻のどちらかに所属することになります。まだ平成16年度以降も在籍することが確定したわけではありませんが、そのような時のために、平成16年度以降に所属する専攻の指定届をあらかじめ提出してください。
どちらの専攻に所属するかを決めるにあたっては、既に履修した科目や卒論の指導教員を考慮する必要があります。地理学科主任の小田(第1研究館5階 1532研究室)まで相談に来て、所属する専攻を決めてください。
専攻指定届の提出期間は、2月17日(火)・18日(水)の成績発表期間と2月20日(金)〜26日(木)の追再試験期間とします。専攻指定届の用紙は地理学科主任のところにあります。この期間に提出がない場合は、地理学科において所属する専攻を決定することになります。
以上