Q1.地理学科の事務室は、いつ開いているのですか。
地理学科の事務職員さんが勤務している時間帯が開室時間です。原則として、平日の午前9時から午後5時までで(昼休みを除く)、土曜日は閉室していることがあります(夏休みなど長期休業期間は変則になります)。地理学科への事務的な届けや問い合わせ・手続きなどは、この時間内に行ってください。
Q2.地理学科の先生は、いつ大学に来ているのですか。
高校までと違って、大学の先生は、朝から夕方までずっと大学にいるわけではありません。自宅で仕事をしたり、他の大学に非常勤講師として教えに行ったりしていますので、授業の時にしか来ない先生もいます。地理学科の先生は、他の学部・学科の先生に比べて、わりと大学に出て来ているほうですが、確実に面会したければ、授業の前後に来てください。出張で不在の場合もありますので、詳細は地理学科事務室(第1研究館5階1545)で尋ねてください。
なお、非常勤講師の先生は、授業の時にしか駒澤大学に来ません。教務部の講師控室で尋ねてください。
Q3.地理学科の中で専攻をかわりたいのですが、転専攻の手続きについて教えてください。
地理学科の転専攻は「転科」のひとつして扱われますので、地域文化研究専攻から地域環境研究専攻へ、または地域環境研究専攻から地域文化研究専攻にかわりたい場合は、転部・転科試験を受けてください。地理学科内の転専攻は面接のみの試験です。
教務部による転部・転科・転専攻・転コースの説明
Q4.卒業論文の指導の先生は、どのように決まるのですか。
例年ですと、3年生になって、10月のある期間(そのつど指示があります)に教員と面談し、「希望教員願」を地理学科事務室に提出します。地理学科でそれをもとに担当教員を決定しますが、希望の多い先生、専門分野が違う先生の場合、第一希望の先生にならないこともあります。
担当教員は、原則として、自分が所属する専攻の先生から選びますが、指導を希望する先生が担当する専門科目を履修しており、その先生と個別に面談して指示された課題を提出し、内諾を受けている場合、例外として他専攻の先生から指導を受けることができます。これについても、3年生の6月頃に掲示があります。
Q5.公開講演会や地理学談話会、大学院の発表会は、学部生でも聞きに行けるのですか。
もちろんです。地理学科の学生でなくても、他の学部・学科の学生でもかまいません。
ふだんの授業では聞けない話題だと思いますので、積極的に出席して参考にしてください。
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