12月8日（土）に「GMSフォーラム」が開催されました。このフォーラムはグローバル?メディア?スタディーズ学部の学生が、それぞれのゼミ活動など日頃の取り組みを発表し、相互に評価し合うことによって、ゼミの垣根を越えて学び合うための場です。

社会問題や学内でのより良くしたいという想いに対して、同じ問題意識を持つ者同士のチームや個人によってテーマを設定し、多分野を学べる学際学部である強みを活かしてそれぞれの学問分野の視点から研究しており、類似研究を比較したり、専門家の意見を伺ったりと、各チームが工夫して根拠付けしていました。また今回のフォーラムを通じて、各々が自身の考えを広げ、深めることのできる貴重な時間になったように感じました。

フォーラム参加者による投票の結果、
「?わんわんメロディ探検隊?～鳴き声で奏でる新たな音楽の世界?～」
「学生から学生へ：授業アンケートによる授業評価システムの構築」
「長時間労働に繋がる先延ばし行動を改善するタイムマネジメント」
「偽誤情報を見抜ける人材を増やす教育プログラム」
「コード進行が進化する！微分音で広がる多彩なハーモニー」
の5チームが上位の得票を得ました。
※GMSフォーラム参加の他の方の発表タイトルについては2024/12/3に投稿されているNews＞記事「2024年度GMSフォーラムが開催されます」（/gakubu/gms/blog/2024/12/2024gms.html）をご参照ください。

取材に協力してくださった皆様、ありがとうございました！

（GMSメディアチーム　K.R.）