バスケットボール部

DATE:2024.11.05バスケットボール部

【結果?インタビュー】社会人相手に大差をつけ勝利!

2024年度東京都バスケットボール秋季選手権大会の初戦SEVENSTARS戦が10月26日に有明スポーツセンター(江東区)にて行われた。結果は以下の通り。

最終スコア
〇駒澤大学 104ー50 SEVENSTARS ●

インタビュー

◆本田 瞬(しゅん)(仏4)

ーー今日の試合を振り返って
「引退するかもしれない試合だったため緊張感があった。勝てて安心している」
ーー今日の試合プランは
「大人相手なためスピード感や間合いなどがいつもと違う。自分たちのシュートを思い切り打つことを心がけていた。今日はそのシュートが入ったためよかった」
ーー良かった点は
「良かった点は思い切りシュートを打てたことと早い展開を40分間続けてできたこと」
ーー改善したい点は
「改善点はディフェンス。1対1のときにやられることが多かった。1対1はディフェンスは基本なので改善していきたい」
ーー次戦に向けて
「今から変化を起こすのは難しいので、今までやってきたことを積み重ねて次の試合も臨みたい」

◆本藤生蕗(いぶき)(現3)

ーー今日の試合を振り返って
「対戦相手が大人ということで、自分たちのバスケをしようということをずっと前から話していたので、それがしっかりできた」
ーー今日の試合のプランは
「大人のゲーム展開は遅いので、それに合わせることなく走るということをテーマにしてリバウンドから走って自分たちのペースでバスケをすること」
ーー良かった点は
「ウイングがしっかり走ってテーマ通りできたこと」
ーー改善したい点は
「1Qでリバウンドを取られすぎたのでリバウンドの部分を改善していきたい」

◆石井息吹(政1)

ーー今日の試合を振り返って
「普段は大学生同士で戦うが、今回は大人のチームとの対戦だった。去年も1回戦負けしてしまったので相手の少しゆったりしたスピード感に気をつけた。自分たちのペースからスピード感を持ってやろうという話はしてた。最初のうちは思ったよりもこちらが気持ちよくシュートを打てていたので、そこがペースを掴めた要因だと思う」
ーー今日の試合プランは
「相手のペースに合わせないために、スピード感を持った試合をしようと話していた」
ーー改善したい点は
「相手は社会人なため体の強さに差がある。リバウンドが何回も取られてしまい返送チャンスを与えてしまったため、その前に相手が引いていくようなフィジカルなプレーを自分たちからコンタクトをとる事が大事だと思う」
ーー次戦に向けて
「相手は強いと言われている人たち。4年生は最後なので今までやってきたことをいい形で勝てればなと思う」

執筆者:小松彩乃、宮田瑞希

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