リーグ後半戦、初勝利を飾る!!
JR東日本カップ2024 第98回関東大学サッカーリーグ戦 第15節?東国大戦が9月28日に開催された。結果は以下の通り。
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駒大 1-0 東国大 |
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58分 |
[駒] 崎山 友太 |
前節敗れてしまった駒大は東国大と対戦。前期に4-2で敗れた相手を前に勝ち点3を目指し挑んだ。
試合の入りは駒大がペースを掴む。前半20分、亀井がクロスを上げ、その跳ね返りに小林がダイレクトシュートを放つが惜しくも左に外れる。39分には右サイドで崩し、崎山がシュートを放つも、キーパーに止められてしまう。点は入らなかったが、試合を終始支配し、前半を0-0で折り返す。
後半も勢いは止まらない。57分、フリーキックのチャンス。小林の蹴ったボールが溢れたところを崎山が押し込み先制点を奪う。その後は東国大が猛攻を仕掛け、シュートがバーに当たるなどピンチもあったが、粘り強く戦い、試合終了。見事にリベンジを果たし残留に向けて勝ち点を伸ばした。
◆秋田浩一監督 |
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ーー今日の試合を振り返って
「みんな最後まで諦めずに頑張ってくれた」
ーー夏の中断期間はどのようなところを強化してきたか
「ディフェンス面とセットプレーを強化してきた。チーム全体で守れてはいたが満足はしていない」
ーー無失点で終えたのはチームにとってプラスになるのではないか
「やってきたことは正しかったと感じた」
ーー先制点はセットプレーだったが指示などは出していたか
「特に出していない」
ーー次の試合に向けて
「ここからは出来るだけ負けないようにして、勝ち点を重ねていきたい」
◆鈴木心月(仏4) |
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ーー今日の試合を振り返って
「今は内容よりも勝ちにこだわっていたので、全員で勝つことができてよかった」
ーー夏の中断期間はどのようなところを強化してきたか
「後期を力強く戦えるようにきつい走り込みなど行なったが、今日その成果がでてよかった」
ーー相手のCBはJ内定選手だったがどのようなところを意識して試合に臨んだか
「駒大のFWとしてヘディングだけは負けないと意識して臨んだ」
ーー前半をいい形で折り返せたが、ハーフタイムにはどのような指示があったか
「守備を徹底して行い、まずは失点しないように心がけた」
ーー次の試合に向けて
「後期も始まったばかりなので、一人一人が意識高くプレーし、チームや応援してくれる人達のために、駒大らしく戦っていきたい」
◆崎山友太(G4) |
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ーー今日の試合を振り返って
「前半を0-0で終えられて、狙い通りだった」
ーー夏の中断期間はどのようなところを強化してきたか
「走力や全員で戦うところを強化してきた」
ーー先週負けてしまったがこの1週間でチームとしてどのように取り組んできたか
「最後の勝負所やもっと細かいところにこだわった」
ーーリーグ戦3点目になったが今日のゴールを今後の試合にどう繋げていきたいか
「勝ちに繋がればいいが、続かないと意味がないので、一つずつゴールを積み重ねていきたい」
ーー次の試合に向けて
「気負わず、チームのために献身的に頑張っていきたい」