SH
サイフォン式の用水路で面白いと思いました。世界的に見ても珍しいようで知れてよかったです。サイフォンの原理の説明や伝承碑と河川の標高差を実際に行ったからこそわかる体感で話していただいたのでわかりやすかったと思う。現地の写真のほかに説明板の写真があったのがよかったです。サイフォンの原理、面白いなと思いました。円筒分水というものが用水路の仕組みであることを初めて知り、また現在でもこの円筒分水をモニュメントとして地域の中で生かされていることを知り、とても面白いなと感じた。分水が建設された背景や歴史、由来などの説明が詳しくされていた。大学から近く、身近な場所だが歴史的背景や原理などを知らなかったため勉強になった。円筒分水に関しての細かい知識もしっかりと調べてきていて、質問にもしっかりと回答で来ていてよかった。写真がインパクトがあった。日ごろから使っている溝の口駅前の円筒広場のモデルになっている円筒分水について知ることができた。自分が思っているよりも重要なもので国方も登録されているのは予想外であった。

たちばな
写真もよいですし、調査もしっかり行っていて良かったです。周りの碑もしっかりと調査していて良かったです。周辺にある多くの水害碑を実際に赴き,行った時の感想を交えた発表でよかったと思う。写真にフィールドノートが置かれていたので、スケール間を把握しやすかったです。写真の撮り方がうまいことと、紹介する石碑だけでなく、地域の様々な団体が防災教育に力を入れていることがわかり御白かった。先生もおっしゃっていたように、写真の撮り方が上手だと思った。私も写真を撮るときは、フィールドノートを添えることを忘れないようにしたい。写真の撮り方が良かった。上流や、駅まで水害伝承碑以外の施設の現地調査をしていた。

田沢
調査をしっかりとやっていて良かったです。様々な自然地理的要素から考察していて良いと思いました。詳細な説明がされていたのでわかりやすかったです。現地に足を運んだことで感じたことや、伝承碑についてのコメントがその通りだなと思いました。湖の洪水の特徴、霞ケ浦の地形や湖水位などについてわかりやすく説明していた。昭和13年というかなり前に発生した災害にも関わらず、とうじの被害状況などをしっかりしらべたうえで、なぜそのような被害が出たのかを考察していたから。自然災害伝承碑の在り方について触れられていて,よかった。伝承碑がぞんざいに扱われている事例は自分で伝承碑をめぐっていく中で興味を持っているので知れてよかった。