中野ゼミではMRGP「Marketing Research Grand Prix」という7、8大学合同の研究発表会に毎年2年生が参加します。各グループ5名に分かれて研究を行います。例年の参加大学は駒澤大学、中京大学、東洋大学、山形大学、名城大学、関西学院大学、千葉商科大学、近畿大学です。※年により若干の変更があります。大会の優勝チームは「日経広告研所報」に学生論文として掲載していただきます。
MRGPでは毎年テーマが異なり、そのテーマに沿った研究を行います。複数の論文(先行研究)を元に独自の仮説を立て、実際に調査を経て検定(T検定や回帰分析)を行い仮説を立証します。最後にインプリケーションの考察を行います。
グループ活動を通した成長、研究を通した論理的思考、発表会でのプレゼンテーション能力を培います。
テーマ
2025年:「より良い社会を実現するためのマーケティング」「情報化社会におけるマーケティング」
2024年:「より良い社会を実現するためのマーケティング」「情報化社会における衣食住のマーケティング」
2023年:「Z世代に関連したマーケティング」
2022年:「社会変容とマーケティング」、「デジタルマーケティング」、「リキッド消費とマーケティング」
2021年:「感覚マーケティング」「SDGsとマーケティング」
2020年:「モバイル?マーケティング」、「社会変容のためのマーケティング」
2019年:「個人の差異に注目したマーケティング」、「「コト消費」とマーケティング」
2018年:「より良い社会を実現するためのマーケティング」、「情報化社会における衣食住のマーケティング」
2017年:「インターナルマーケティング」、「時間、場所マーケティング」
2016年:「五感マーケティング」、「オリンピックに関するマーケティング」