橋詰直道(はしづめ・なおみち) Naomichi Hashizume English
履歴
1993年駒澤大学文学部専任講師,1997年同助教授,2003年同教授
1999年4月−2000年3月駒澤大学在外研究
(Department of Geography, University College London)
専門分野:人文地理学(都市地理学)・都市計画・都市緑地・郊外住宅地
研究室:154-8525東京都世田谷区駒沢1-23-1 駒澤大学文学部地理学教室
e-mail:
2021年度オフィス・アワー:月曜日16:20〜17:50
2021年度の地理学科担当科目:人文地理学入門(1年生12月),人文地理学実習(1年必修前期)地域文化演習E(3年選択必修=通年:地方都市の現地調査を含む),地理学演習(卒論指導=通年),日本地誌A,B,都市地理学A,B。
2020年度の大学院地理学専攻(修士課程)担当科目:地理学特講U(講義と演習=通年)
現在興味を持っている研究テーマとこれまでの研究成果(原文はCiNii,J-STAGE,駒澤大学学術機関リポジトリ から閲覧できます):
「都市内緑地の残存メカニズムとその保全政策」
・東京大都市圏の緑地減少について,駒澤地理,No.15,83-92,;1979.
原文→ http://ci.nii.ac.jp/els/110007004134.pdf?id=ART0008920393&type=pdf
・東京都における都市公園の発達過程とその分布構造,地理学評論,53-(3),189-202;1980.
原文→ https://www.jstage.jst.go.jp/article/grj1925/53/3/53_3_189/_article/-char/ja/
・千葉県八千代市における都市化と緑地保全政策, 地理学評論,56-(5),345-355;1983.
原文→ https://www.jstage.jst.go.jp/article/grj1925/56/5/56_5_345/_article/-char/ja/
・千葉県市川市の市街地内に残存するクロマツの分布, 地図,23-(2),7-13;1985.
原文→ https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjca1963/23/2/23_2_7/_article/-char/ja/
・千葉県下の自治体における緑地保全政策の新たな動向, 地理学評論,60-(3),170-180;1987.
原文→ https://www.jstage.jst.go.jp/article/grj1984a/60/3/60_3_170/_article/-char/ja/
・千葉県下の都市緑地保全法の適用による市街地内緑地保全, 駒澤地理,No.30,93-127;1994.
原文→ http://ci.nii.ac.jp/els/110007014387.pdf?id=ART0008933823&type=pdf
・千葉県八千代市における緑地保全政策の新たな動向, 駒澤地理,No.31,69-95;1995.
原文→ http://ci.nii.ac.jp/els/110007014395.pdf?id=ART0008933838&type=pdf
・札幌市における公園緑地政策の展開, 駒澤地理,No.32,31-53;1996.
原文→ http://ci.nii.ac.jp/els/110007014400.pdf?id=ART0008933850&type=pdf
・福岡市・北九州市における緑地保全政策の展開,駒澤地理,No.33,117-143;1997.
原文→ http://ci.nii.ac.jp/els/110007014411.pdf?id=ART0008933868&type=pdf
・帯広市におけるグリーンベルト計画−帯広の森づくりと市民の関わり−, 駒澤地理,No.40, 83-103;2004.
原文→ http://repo.komazawa-u.ac.jp/opac/repository/all/17392/kg040-05.pdf
「ロンドンにおける緑地保全と維持管理政策」
1999年4月−2000年3月駒澤大学在外研究でロンドン大学(University College London地理学科)に客員研究員として滞在した際に,C. Harrison教授のもとで行った研究で,その成果の一部は,以下のとおり。
・ロンドン・バーネット区における緑地保全と維持管理に関する資料,駒澤地理,No.37,65-78;2001.
原文→ http://ci.nii.ac.jp/els/110007014435.pdf?id=ART0008933932&type=pdf
・ロンドンにおける都市自然の保全と環境NPOの活動,ランドスケープ研究,65-(5),811-816;2002.
原文→https://www.jstage.jst.go.jp/article/jila1994/65/5/65_5_811/_pdf/-char/ja
・ロンドン・バーネット区における環境NPOの緑地保全活動,ランドスケープ研究,66-(5),867-870;2003.
原文→ https://www.jstage.jst.go.jp/article/jila/66/5/66_5_867/_pdf/-char/ja
「郊外住宅地の景観及びスプロールと居住環境に関する諸問題」
・都市計画から地域を考える,地理月報,No.434,4-5;1996.
・大都市圏外縁地域におけるミニ開発住宅地と居住者特性 ―千葉県九十九里地域を事例に― ,駒澤地理,No.35,83-113;1999.(石毛一郎・中村剛と共同研究)
原文→ http://ci.nii.ac.jp/els/110007014423.pdf?id=ART0008933904&type=pdf
・大宮盆栽町住宅地における緑地景観の特徴,ランドスケープ研究,70-(5),669-972;2007.(磯谷有紀と共同研究)
原文→ https://www.jstage.jst.go.jp/article/jila/70/5/70_5_669/_pdf/-char/ja
・大宮盆栽町における緑地構造と住民の意識,駒澤地理,No.43,1-18;2007.
原文→ http://repo.komazawa-u.ac.jp/opac/repository/all/29228/rcr043-01.pdf
「別荘型超郊外住宅地における定住化と高齢化に関する諸問題」
・超郊外別荘型住宅地における定住化と高齢化の進展―千葉県勝浦市と御宿町内の住宅地の事例―,駒澤地理,No.49,35-62;2013.
原文→ http://repo.komazawa-u.ac.jp/opac/repository/all/33292/rcr049-03-hashizume.pdf
・超郊外の別荘型住宅地における定住化と高齢化の進展 ―栃木県さくら市喜連川の温泉付住宅地の事例―,駒澤地理,No.50,27-53,2014
原文→ http://repo.komazawa-u.ac.jp/opac/repository/all/33819/rcr050-02-hashizume.pdf
・静岡県函南町の別荘地における定住化と高齢化の進展 ―南箱根ダイヤランド別荘地の事例―,駒澤地理,No.52,1-22,2016.(稲田康明と共同研究)
原文→ http://repo.komazawa-u.ac.jp/opac/repository/all/35769/rcr052-01-hashizume.pdf
・高齢退職者の別荘型住宅地への定住移動,統計,68-(11),21-26,2017
・マレーシアにおける日本人の高齢退職者の移住 ―キャメロンハイランドにおけるロングステイを中心に―,駒澤地理,No.57,1-22,2021
原文→ rcr057-01-hashizume.pdf
(komazawa-u.ac.jp)
「英国におけるガーデン・シティ,ガーデン・ヴィレッジ,ガーデン・サバーブの計画」
1999年4月−2000年3月駒澤大学在外研究でUniversity College London地理学科に客員研究員として滞在した際に,イギリス最初のガーデン・シティ(田園都市)となったレッチワースをはじめ,ウェルウィン・ガーデンシティ,田園都市運動に大きな影響を与えたと言われているソルテア(ブラッドフォード)などの工業村及びボーンヴィル(バーミンガム),ポート・サンライト(リバプール),ニュー・イアーズウィック(ヨーク)などのガーデン・ヴィレッジ,さらにロンドンのハムステッド・ガーデン・サバーブ,ブレンサム(イーリング・ガーデン・サバーブ)などのガーデン・サバーブ(田園郊外)や,典型的なヴィクトリアン・サバーブの事例であるベッドフォード・パーク,マートン・パークなどを都市計画史的視点で調査した。この調査結果の一部は以下に掲載した。
・イングランドにおけるガーデン・ヴィレッジとガーデン・サバーブ,駒澤地理,No.36,53-76;2000.
原文→ http://ci.nii.ac.jp/els/110007014428.pdf?id=ART0008933917&type=pdf
・初の田園郊外と呼ばれるマートン・パークの緑地景観,ランドスケープ研究,67-(5),799-802;2004.
原文→ https://www.jstage.jst.go.jp/article/jila/67/5/67_5_799/_pdf/-char/ja
・チョコレートと田園都市,駒澤大学祝禱文化講演集,第17輯,55-61;2014.
「その他の地域研究」
・千葉県京成成田線沿線における住宅地開発の動向,駒大大学院地理学研究,No.14,21-39;1984.
・八街町における茶業について,房総地理,No.38,15-28;1987.
・都市内に残された緑地―習志野市・我孫子市・酒々井町の事例―,房総地理,No.40,143-156;1989.
・三番瀬−地図にない干潟・浅瀬をめぐって−,地理,46-(11);2001.(清水長正と共同研究)
・谷津干潟−東京湾最奥部に残されたバードサンクチュアリ−,地図情報,29-(2),12-17;2009
・九十九里地域『日本の地誌5 首都圏T』(菅野峰明・佐野充・谷内達 編),朝倉書店,544-552;2009.
・『千葉県の歴史 別編地誌1(総論)』;千葉県,639p. 1996.
・『千葉県の歴史 別編地誌2(地域誌)』;千葉県,995p. 1999.
・『千葉県の歴史 別編地誌3(地図集)』;千葉県,491p. 2002.
・九十九里地域おける都市と農業地域の変容,地域学研究,No.14,37-54;2001.(石毛一郎と共同研究)
原文→ http://repo.komazawa-u.ac.jp/opac/repository/all/16569/kci014-04-hashizume.pdf
・中学生による千葉県内の地名と郷土環境の認知,駒澤地理,No.41,25-43;2005.(竹内裕一・渡部聖一・吉村陽子・森直子と共同研究)
原文→ http://repo.komazawa-u.ac.jp/opac/repository/all/17684/kg041-02.pdf
・超郊外別荘型住宅地における定住化と高齢化の進展―千葉県勝浦市と御宿町内の住宅地の事例―,駒澤地理,No.49,35-62;2013.
原文→ http://repo.komazawa-u.ac.jp/opac/repository/all/33292/rcr049-03-hashizume.pdf
・築地界隈−360年の変貌−,地図情報,36-(3),8-13;2016
「その他の研究・緑地保全や災害及び液状化災害報告など」
・緑地空間における樹木密度の分析,明治大学農学部研究報告,No.47,11-25; 1979.(大山陽生と共同研究)
・On the Survey for Conservation Planning of Lisichiton camtschatense Community at the Surrounding Marsh of
Imori-ike (Pond) in Myoko-Kogen-Cho, Niigata Prefecture (First Report), Bulletin
of the Faculty of Agriculture Meiji University(明治大学農学部研究報告),No.51,1-18,1980.(大山陽生と共同研究)
・国営武蔵丘陵森林公園の開設に伴う生活環境の変化,駒澤地理,No.18,131-149;1982.(松田宏道・松尾猛と共同研究)
原文→ http://ci.nii.ac.jp/els/110007004149.pdf?id=ART0008920424&type=pdf
・地理教育の危機--地理教育の現場からの声を集めて,地理,39(8),92-99;1994.
・河川改修に伴う荒川中流域における堤外地集落の移転,駒澤地理,No.47,57-81;2011(磯谷有紀と共同研究)
原文→ http://repo.komazawa-u.ac.jp/opac/repository/all/32567/rcr047-05-isogai-j.pdf
・3.11東日本大震災に伴う千葉県を中心とする津波・液状化被害の報告2011
(地理学科「東日本大震災に関する情報」HP→ http://www.komazawa-u.ac.jp/gakubu/bun/geography/pickup/Tohoku_eq.htmに掲載)
2021年度橋詰ゼミ修士論文・卒業論文論題一覧(橋詰ゼミ卒業論文要旨集No.28(最終号)に要旨収録)
○ 修士論文 |
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新井健生 |
桐生市中心市街地におけるフードデザート問題 −高齢者の移動手段に着目して− |
○ 卒業論文 |
|
渡辺竜真 |
首都圏におけるゴルフ場の立地特性 |
有福悠汰 |
島田市のマラソンによるまちづくり ―しまだ大井川マラソンinリバティを対象に― |
岡田享祐 |
サッカーによるまちづくり ―さいたま市を事例に― |
山本 健 |
スポーツ合宿地の形成過程 ―千葉県白子町を事例に― |
益田大瑚 |
長野県信濃町におけるトウモロコシ栽培と地域振興 |
塙 敬介 |
特産品による地域ブランディング ―江戸崎かぼちゃと那珂かぼちゃを事例に― |
保坂祐輝 |
うどん食文化の地域特性 ―稲庭うどんを中心に― |
新井亮介 |
信州の昆虫食文化 |
石井大智 |
動物との衝突による輸送障害 ―身延線を事例に― |
細川 栞 |
駅内広告の掲出特性 ―東京メトロ副都心線を事例に― |
竹村 渉 |
さいたま市におけるコンビニエンスストアの立地展開 |
日真穂 |
コインパーキングの立地特性 ―世田谷区桜新町を事例に― |
金子佳樹 |
池袋駅東口におけるアニメ関連店舗の集積とまちづくり |
土門佳愛 |
現代歌舞伎コンテンツにおける「吉原遊郭」の意義 ―滝沢歌舞伎ZERO「舞」を事例に― |
コ永 凜 |
クラフトビールのラベルに見る地域アイデンティティ |
宇田川直人 |
荒川下流部の水辺環境に関する足立区民の意識と行動 |
小林未空 |
富士吉田市における織物産業の現状と課題 |
山田ひかり |
新幹線開業に伴う軽井沢駅周辺の土地利用の変化 |
印南浩幸 |
斜面都市熱海に見る土地利用の特性 ―特に高齢化地域に着目して― |
2020年度橋詰ゼミ修士論文・卒業論文論題一覧(橋詰ゼミ卒業論文要旨集No.27に要旨収録)
○ 修士論文 |
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松岡 農 |
震災被災地における震災伝承施設の機能と役割−仙台地若林区荒浜地区を事例に− |
○ 卒業論文 |
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峯岸裕哉 |
超高層マンションの開発と学区編成 −江東区豊洲を事例に− |
原佑輝 |
住みたい街ランキング上位都市にみる魅力 −首都圏を事例に− |
潮地真大 |
駅前広場の構成比較 −JR横須賀線を事例に− |
後藤麗人 |
都市の中心地と中心駅の関係 −東京大都市圏を事例に− |
松本敦輝 |
野球専用球場における方角と方位特性 |
遊橋 淳 |
関東地方におけるスーパー銭湯の立地特性 |
森智香子 |
回転寿司チェーン店の立地展開 −首都圏を事例に− |
横山暢広 |
放射状幹線道路沿いの商業施設立地変化について −東京都を事例に− |
田中智也 |
東京湾の埋立地における土地利用の変遷 −ブラウンフィールドを対象に− |
樋上 玲 |
日立市におけるBRT開通前後の住民の移動行動の変化 |
桑原大志 |
鉄道廃線跡の保存と地域振興 −群馬県安中市を事例に− |
岸ハリス龍之介 |
東京都市圏における犯罪発生と地域特性 |
中村水音 |
特別名勝における景観保全の現状と課題 −自然的名勝を中心に− |
宮澤拓海 |
東京都高尾山における保全活動と活動主体間の関係性 |
中野仁美 |
近代国家建設の功労者「渋沢栄一」をめぐる地域振興 |
佐々木皇太朗 |
祭礼の広がりと受容 −「くんち」と「祇園山笠」を事例に− |
高橋美里 |
別荘地における定住化と高齢化の進展 −栃木県矢板市のコリーナ矢板を事例に− |
須藤慶達 |
企業城下町における企業関連施設の利用変遷−茨城県日立市を事例に− |
松浦健人 |
コンテンツツーリズムの持続可能性と地域活性化 −静岡県東部を事例に− |
鈴木健太 |
「インスタ映え」と観光のまなざし−ホスト・ブローカー・ゲストの対応をめぐって− |
2019年度橋詰ゼミ修士論文・卒業論文論題一覧(橋詰ゼミ卒業論文要旨集No.26に要旨収録)
〇修士論文 |
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宇井直将 |
首都圏郊外における駅前景観の類型と地域差 |
〇卒業論文 |
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佐多尾佳史 |
旧海軍都市呉市の発達と変容 |
松岡英里 |
世田谷区における無電柱化への取り組み |
田口直樹 |
首都圏における大学の立地移動 |
大嶋郁海 |
女池菜の栽培とその地域性 −新潟市鳥屋野地区を事例に− |
辻康輔 |
ロサンゼルス−映画とその夢− |
米山隆之介 |
アクターとファン双方にみるアニメツーリズムの持続性 −アニメ『ゆるキャン△』と身延町を事例に |
佐藤智香 |
沼津市におけるコンテンツツーリズムの取組み −ラブライブ!サンシャイン!!を事例に− |
高橋瑞稀 |
観光資源としての風穴 −小諸市氷風穴を事例に− |
中澤仁美 |
オーバーツーリズムがもたらす諸問題 −川越を事例に− |
大迫香華 |
猫観光_−宮城県田代島を事例に− |
齋藤匠 |
清里高原における観光の変遷 −高原の原宿から廃墟へ− |
岡慎吾 |
レンタサイクルを利用した観光振興 −香取市佐原を事例に− |
石場雄介 |
スポーツ合宿地の聖地 −山中湖村を事例に− |
清水俊行 |
インスタ公害 −東京渋谷のタピオカドリンクゴミを事例に− |
栗原俊太 |
イメージが創った若者の街 −原宿・表参道を事例に− |
関根ひかる |
千葉県柏市における古着屋の立地変遷 −ウラカシを事例に− |
小玉雄大 |
香港における歴史的建造物の保全と活用 |
清水陽花 |
宇都宮市におけるジャズによるまちづくり |
江俊一朗 |
中心商店街衰退のメカニズム −富山県高岡市を事例に− |
新井健生 |
地方都市における高齢化とフードデザート問題 −群馬県桐生市を事例に− |
2018年度橋詰ゼミ卒業論文論題一覧(橋詰ゼミ卒業論文要旨集No.25に要旨収録)
〇卒業論文
柳下岳大 |
歩行者の安全性から見た住宅地の道路環境−田園調布を事例に− |
田代和輝 |
時間貸し駐車場立地と路上駐車の関係−相模大野駅周辺を事例に− |
花房美由紀 |
城を活かしたまちづくり−日本100名城を事例に− |
松井美佳 |
高齢登山の意識−丹沢山系を事例に− |
桑名祐希 |
足利市におけるフィルムコミッション活動の地域的展開 |
齋藤瑞季 |
花火大会に見る地域振興−土浦全国花火競技大会を事例に− |
細浦摂穣 |
人口減少対策としての留学生−北海道東川町を事例に− |
須原康太 |
近代化産業遺産の保存と利活用−新居浜市を事例に− |
南良映美子 |
宇都宮市におけるコンパクトシティ計画と郊外住宅地開発 |
冨山愛菜 |
郊外住宅地における高齢化の進展と自治会の役割−流山市松ヶ丘を事例に− |
茂木佑哉 |
小地域統計に見る人口動態−千葉県八千代市を事例に− |
小林 花 |
魚津市「たてもん祭り」と地域社会 |
平田 淳 |
戦争遺跡の保存と利活用−掩体壕を事例に− |
佐藤和典 |
堤外地における水塚の分布と土地利用−東京都浮間地区を事例に− |
長澤徹大 |
自主防災組織カバー率に見る地域差−千葉県を事例に− |
松岡 農 |
宮城県沿岸地域における震災遺構の継承と復興ツーリズムの展開 −荒浜小学校などを事例に− |
小林 護 |
伝統的建造物群保存地区の立地特性 |
谷口奈津美 |
東京23区における大型劇場の立地特性 |
勝田真也 |
東京の飲み屋街の景観的特徴−「銘柄看板」に着目して− |
2017年度橋詰ゼミ卒業論文論題一覧(橋詰ゼミ卒業論文要旨集No.24に要旨収録)
○卒業論文
小林恵比寿 |
関東地方のダムにおける観光施設の整備の実態について |
工藤輝一 |
訪日バックパッカーの特性 |
谷岡祐人 |
オタク系イベント開催地の地域性 |
横山明日香 |
江戸川区におけるエスニックランドスケープ |
茨田紘壽 |
非戦災焼失地区における地域防災活動 ―東京都墨田区を事例に― |
西澤 怜 |
境界変更の地理学 ―深谷市前小屋地区を事例に― |
笹本 霞 |
団地における年齢別人口構成の変化 ―東京周辺部の建て替え団地を事例に― |
今西拓真 |
マリンスポーツが居住地選択に与える影響 ―茅ヶ崎市を事例に― |
柏原隆人 |
郊外住宅地における高齢化の進展とその課題 ―横須賀市湘南ハイランドを事例に- |
武田航太 |
コンビニエンスストア跡地の再利用 ―山形県を事例に― |
富高涼平 |
地方自治体による定住促進施策の地域的展開 |
石原大海 |
東日本大震災に伴う集落移転について ―東松島市野蒜地区を事例に― |
牧野世奈 |
女子教育機関の立地変遷 |
2016年度橋詰ゼミ卒業論文論題一覧(橋詰ゼミ卒業論文要旨集No.23に要旨収録)
○卒業論文
八戸響子 |
コインランドリーの立地展開 ―東京特別区を事例に― |
久保田一駿 |
都営住宅における立地と特徴 ―東京都葛飾区を事例に― |
今井洋祐 |
住宅の外観デザインと居住地選択 ―平塚市湘南日向岡住宅を事例に― |
古畑琢弥 |
郊外住宅地における居住者特性 ―所沢市椿峰ニュータウンを事例に― |
松長 潤 |
福島県西会津町さゆりが丘ニュータウンにおける居住者特性 |
後藤啓介 |
団地内商店街の変容 |
奥村正樹 |
弘前市における「ファッション甲子園」による地域振興 |
吉田怜央 |
高架下空間の新たな活用 ―御徒町-秋葉原間を事例に― |
金澤美冬 |
百貨店における屋上空間利用の変遷 |
渡辺優子 |
タウン情報誌に見る二子玉川のイメージ |
奥平 望 |
東京23区におけるテーマ型シェアハウスの立地展開 |
菊澤杏奈 |
保育所の立地条件の検討 ―東京都板橋区を事例に― |
中川大輔 |
市民マラソンと地域活性化 ―新潟県柏崎市のマラソンを事例に― |
太田智也 |
非アトラクション型テーマパークの存立要因 ―ふなばしアンデルセン公園を事例に― |
会田美乃里 |
オタク系イベントにみるファンの行動範囲の拡大 |
斉藤あいみ |
GPSアプリ「Ingress」を活用した地域振興 |
2015年度橋詰ゼミ卒業論文論題一覧(橋詰ゼミ卒業論文要旨集No.22に要旨収録)
○卒業論文
塙 秀斗 |
Jリーグチームが取り組む地域振興 ―鹿島アントラーズを事例に― |
伊藤友哉 |
荒川河川敷に立地するスポーツ施設 |
加藤大志 |
木製バットの生産と資源保護 |
安齋弓佳 |
宮城県岩沼市における中心商店街の変容 |
益岡寛和 |
北品川商店街における商業空間の変容 |
伊部岳悠 |
地方都市における中心商店街の変容 ―鹿児島市天文館を事例に― |
大竹泰平 |
東京都特別区における外国語スクールの立地特性 |
吉村香純 |
首都圏におけるドラッグストアチェーン店の立地展開 |
堀越友輔 |
都市内の移動手段としてのコミュニティサイクル ―高松市を事例に― |
根本海渡 |
クラインガルテンに見る立地と利用者特性 ―甲斐敷島梅の里クラインガルテンを事例に― |
安藤 哲 |
ウォーキングイベントに見る地域性 ―埼玉県東松山市日本スリーデーマーチを事例に― |
2014年度橋詰ゼミ修士論文・卒業論文論題一覧(橋詰ゼミ卒業論文・修士論文要旨集No.21に要旨収録)
○修士論文(主に土谷敏治先生指導)
藤田翔平 |
近年の東京大都市圏における郊外核と後背地域の関係 |
○卒業論文
小泉 広晃 |
横浜市中心商店街の衰退と活性化事業 ―伊勢佐木町を事例に― |
上野 直人 |
首都圏における音楽ホールの立地特性 |
柳 沙季 |
東京大都市圏における市民プールの立地特性 |
今井 樹里 |
首都圏におけるベビー用品産業の立地展開 |
倉内 薫 |
小平市におけるブルーベリー農園の立地展開 |
吉村 哲 |
フィルムコミッションと観光振興 ―江の島を事例に― |
木航太郎 |
長野県諏訪地方における鉄平石を利用した景観特性 |
吉田 愛 |
伝統的建造物群保存地区にみる色彩景観の特徴 ―関東地方を事例に― |
森田 脩也 |
地方都市のショッピングセンターと犯罪発生率の関係 |
石本 佑成 |
大都市郊外の住宅団地における高齢化と買い物難民 ―町田市鶴川6丁目団地を事例に― |
石井 美帆 |
アクアライン開通後の新規住宅地開発と居住者特性 |
佐々木恵奈 |
多摩ニュータウン諏訪2丁目住宅建替え事業実施に伴う居住者特性の変化 |
榊原 拓海 |
平成22年国勢調査結果にみる不詳データの地域差 |
内山 祐 |
野球場内広告物に見る掲出特性 |
水野 紗奈 |
埼玉県におけるごみ処理場の立地と地域特性 |
2013年度橋詰ゼミ修士論文・卒業論文論題一覧(橋詰ゼミ卒業論文・修士論文要旨集No.20に要旨収録)
○修士論文(主に小田匡保先生指導)
柳光里香 |
神社合祀と地域社会 ―三重県松阪市飯南町・飯高町を事例に― |
○卒業論文
神子亜実 |
野菜産地からみた千葉県の農業構造 |
細田貴洋 |
東京都におけるパブリックアートの分布と地域イメージ |
渋川真実 |
都市の音環境―東京都調布市を事例に― |
山内夏奈 |
アウトレットモールの立地展開 |
関根未久里 |
インバウンド観光における地域の取り組み―「昇龍道プロジェクト」を事例に― |
土門麻衣 |
地方都市の中心商店街の空洞化―山形県酒田市を事例に― |
岩本麻莉子 |
色彩から見た街並み景観―神楽坂を事例に― |
大井雅明 |
斜面住宅地における高齢化の進展と空き家の増加―横須賀市を事例に― |
井上彰太郎 |
東京都における生産緑地の分析とその残存要因 |
大竹晃弘 |
福島県会津田島祇園祭に見る祝祭空間 |
加藤敬人 |
新潟県内の中学校校歌詞に見る地域性 |
田淵奈緒子 |
首都圏における美術館の立地特性 |
清水蓉子 |
北杜市明野サンフラワーフェスに見る地域振興−観光客の動向分析を中心に− |
中里彩乃 |
栃木県における農産物直売所の立地展開 |
柄 慎一 |
小田急小田原線の駅構内広告物に見る掲出特性 |
大槻一実 |
調布飛行場を起点とする新中央航空のネットワークと離島振興 |
梁田真吾 |
オープンスカイ時代におけるLCCの参入とネットワークの拡大 |
2012年度橋詰ゼミ修士論文・卒業論文論題一覧(橋詰ゼミ卒業論文・修士論文要旨集No.19に要旨収録)
○修士論文
山田 真広 |
地方都市居住者の購買行動の変遷とその要因 −静岡県三島市を事例に− |
中山 穂孝 |
国際温泉観光都市別府のイメ−ジの変遷 |
○卒業論文
城川 智章 |
観光資源としての地質遺産の在り方 ―糸魚川ジオパークを事例に― |
佐島 滉 |
ペットビジネスの立地展開 ―井の頭恩賜公園周辺を事例に― |
上田 雅人 |
動態保存鉄道の意義と課題 ―大井川鐵道を事例に― |
神藤 惠介 |
首都圏におけるファミリーレストランの立地展開 |
穂苅 慶門 |
カントリーサインにみる地域アイデンティティ ―甲信地方を事例に― |
篠崎 慧 |
JR蒲田駅周辺に見られる放置自転車の時間変化 |
宗像 夏未 |
ひまわりを利用した地域振興 ―山梨県北杜市を事例に― |
尾崎 拓也 |
ご当地アイドルによる街おこし |
難波 翼 |
フリーペーパーをとおした地域振興 ―「美少女図鑑」を事例に― |
佐藤 真紀 |
ブライダル産業の立地展開 ―東京特別区を事例に― |
藤田 翔平 |
滋賀県における京阪神・名古屋大都市圏の境界域の変遷 |
高鴨 卓也 |
食品宅配サービス店の立地とデリバリーエリアの展開 ―東京都特別区を事例に― |
東 祐輔 |
食のブランドを利用した地域振興―からあげの聖地大分県中津市を事例に― |
松原 琢磨 |
東京都における公立図書館の立地特性 |
鈴木 邦章 |
スーパー銭湯の立地展開 ―東京大都市圏を事例に― |
蛭川まやの |
横浜市弘明寺商店街の発達と変容 |
大城 周登 |
平成の大合併による行政サービスの変容 ―沖縄県南城市を事例に― |
佐々木一成 |
東日本大震災に伴う災害復興ボランティアの活動 ―石巻市を事例に― |
赤塩 耕平 |
郊外地域における住宅地の変容 ―横浜市青葉区美しが丘を事例に― |
新井 孝志 |
サイクルロードレースと地域振興―宇都宮市・ジャパンカップを事例に― |
渋井 栄子 |
東京都における大使館の立地特性 ―地価との関係を中心に― |
橋本 大河 |
茨城県神栖市波崎地区におけるサッカー民宿の立地展開 |
高橋 雅哉 |
スポーツ競技としての射撃場の立地特性 ―関東地方を事例に― |
2011年度橋詰ゼミ修士論文・卒業論文論題一覧(橋詰ゼミ卒業論文・修士論文要旨集No.18に要旨収録)
○卒業論文
佐藤 勇人 |
神宮外苑の造営とその後の変遷 |
加藤 弘隆 |
JR西大宮駅開業に伴う駅前の土地利用変化 |
黒田 一樹 |
東京における鉄道高架下空間の利用形態 |
谷本 直美 |
東京郊外住宅地における高齢者の買物行動 −東大和市湖畔を事例として− |
大谷 英輝 |
新潟県加茂市における雁木の保全とまちづくり |
杉本 幸子 |
東京都とその周辺における小型スーパー「まいばすけっと」の立地展開 |
萩原 晋也 |
東京特別区における出版業の立地特性 |
根岸 沙津樹 |
「ロック・フェス」にみる地域振興 −「Fuji Rock」と「イナズマ」を中心に− |
酒井 那緒子 |
元禄地震津波を想定したハザードマップ −九十九里地域を事例に− |
古口 倫佑 |
工場夜景クルーズの発達と産業観光振興 −京浜工業地帯を事例に− |
尾原 崇文 |
都市政策にみるコミュニティサイクルの導入−富山市、世田谷区、江戸川区を事例に |
平野 諒 |
ラッピングバス広告に見る地域的特性 −都営バスを事例に− |
2010年度橋詰ゼミ修士論文・卒業論文論題一覧(橋詰ゼミ卒業論文・修士論文要旨集No.17に要旨収録)
○卒業論文
鈴木 成美 |
福島県県央地域における農業経営の地域的特性 −須賀川市を中心に− |
千明 隼 |
沼田市における外国人研修・技能実習制度を利用した就業実態 |
阪本 直人 |
道の駅の立地展開 −山梨県を事例に− |
内田 恵 |
地方都市における屋上緑化の潜在的可能性について −熊谷市を事例に− |
知名 龍徳 |
東京都足立区におけるタクシー営業所の立地展開 |
頼近 瑞穂 |
東京都における写真店の立地展開 |
佐藤 梨紗 |
首都圏における百貨店の立地と再編成 |
山形 俊介 |
東京特別区における自動車ディーラーの立地特性 |
熊田 順子 |
東京特別区にみる多言語景観 −公共サインを中心に− |
中山 穂孝 |
別府市における外国人留学生の居住地特性 |
藤田 康平 |
武蔵浦和駅周辺のマンション開発と居住者特性 |
海永 洋貴 |
郊外住宅地における居住者特性 −千葉県ユーカリが丘住宅地を事例に− |
福田 真子 |
新堤防建設に対する堤外地住民の意識 −二子玉川南地区を事例に− |
葛西 俊介 |
屋外広告物掲出に見る地域的特性 −さいたま市を事例に− |
小坂 桃子 |
ゆるキャラにみる地域振興 |
上田明日香 |
アニメ聖地巡礼 −「けいおん!」を事例に− |
森 博紀 |
東京特別区におけるアマチュアオーケストラの活動空間 |
牛込 俊 |
本庄駅前市街地における土地利用の変化 |
浦島 和也 |
大型ショッピングセンターの進出に伴う中心商店街の変容 −横須賀市久里浜地区を事例に− |
塚越 雄大 |
桐生市中心市街地における商業振興と町並み保全 |
山田 真広 |
三島市大通り商店街における道路整備事業に伴う商業空間の変容 |
2009年度橋詰ゼミ修士論文・卒業論文論題一覧(橋詰ゼミ卒業論文・修士論文要旨集No.16に要旨収録)
○修士論文
小林崇人 |
新潟市中心部における分譲マンション供給と居住者特性 |
中島実咲 |
児童の利用特性からみた街区公園の役割 −練馬区を事例に− |
○卒業論文
古郡悠太 |
多摩川河川敷におけるホームレス居住地の特性 |
三戸貴正 |
四国・九州アイランドリーグの設立と地域貢献 |
那倉夢人 |
埼玉県における少年サッカーチームの成立と組織化 |
益田雄次 |
「箱根駅伝」にみる競走路の変更とその背景 |
菊地 哲 |
横浜市の小学校校歌詞にみる景観特性 |
広木 頌 |
世田谷区における災害時利用可能なトイレの分布とキャパシティ評価−GISを利用した分析− |
菊池亮宏 |
茨城県大子町における茶産業の存立基盤 |
厚川太郎 |
新潟産黒埼茶豆の産地形成とブランド化 |
斎藤雅貴 |
郊外大型店の進出に伴う中心商店街の変容 −宇都宮市を事例に− |
久保奈津子 |
郊外大型店の進出に伴う中心商店街の衰退 −足利市を事例に− |
深澤拓也 |
つくばエクスプレス開通に伴う沿線バス路線網の再編成 −関東鉄道を事例に− |
横溝修平 |
大河ドラマ「天地人」ゆかりの地 米沢市の観光振興 |
宇津木和夫 |
千葉県における内陸工業団地の造成と企業立地 |
清水裕樹 |
埼玉県の伝統産業 武州正藍染の存立基盤 |
銭谷祥子 |
日暮里繊維街の成立とその機能 |
町田諒介 |
江東区臨海地域におけるマンションの立地動向 |
根崎達弥 |
東京におけるマンション管理事業者の地域的展開 |
上野剛史 |
住宅団地の高齢化に伴う地域コミュニティの変容 −船橋市高根台団地を事例に− |
2008年度橋詰ゼミ修士論文・卒業論文論題一覧(橋詰ゼミ卒業論文・修士論文要旨集No.15に要旨収録)
○修士論文
本橋由行 |
戦後日本の高等教育機関の立地と再編 ―首都圏を事例に― |
○卒業論文
福島俊輔 |
東京における映画ロケ地の景観特性−ランドマークとしての都市施設を事例に− |
大高敏弘 |
石岡市常陸国総社宮例大祭に見る地域コミュニティの形成 |
清田雄大 |
栃木市における黒壁の町並み景観の特徴 |
佐藤久美子 |
長岡市における雁木の保全とまちづくり |
榎本理恵子 |
地域商店街の活性化−杉並区沖縄タウンを事例に− |
真鍋杏奈 |
プロ野球球団キャンプと地域振興−沖縄県を事例に− |
八子祐也 |
新潟県における地ビール産業の立地と地域振興 |
濱田広野 |
埼玉県鷲宮町におけるアニメーションを利用した町おこし |
野村明代 |
東京におけるアンテナショップの立地展開 |
稲本麻理 |
東京におけるシティホテルの立地展開 |
中倉小百合 |
東京のオフィス街におけるランチワゴンの出店 |
佐藤悠歩 |
武蔵小杉におけるマンション開発と居住者特性 |
近藤久美子 |
東京郊外の駅前商店街に見る景観の均質化 |
高桑清二 |
岐阜県高山市における朝市の機能とその存在意義 |
林 政允 |
鎌倉市における観光客の行動特性 |
後藤亜希 |
酒田市飛島の集落に見る過疎と高齢化問題 |
立川瑠美 |
江戸川区新左近川親水公園における利用者の選好空間 |
鈴木久美子 |
横浜市山下公園利用者の回遊行動 |
佐藤史紀 |
国内諸都市におけるベロタクシーの導入と運営 |
砂間史香 |
色彩から見た軽井沢町の町並み景観−旧軽井沢と新軽井沢を事例に− |
2007年度橋詰ゼミ修士論文・卒業論文論題一覧(橋詰ゼミ卒業論文・修士論文要旨集No.14に要旨収録)
〇修士論文
池田洋文 |
住宅地における緑地量が住民の生活環境に及ぼす影響 −東京23区を事例に− |
森 裕也 |
生産緑地地区の指定解除に伴う土地利用の変化とその要因-千葉県東葛地域を事例− |
島野 翔 |
東京の市街地におけるY字路角地の景観構成要素の類型化 |
〇卒業論文
佐藤 文 |
掛川市のまちづくりに見る地域イメージの創出 |
谷口 崇 |
下北沢駅前商店街におけるアパレルショップの立地展開 |
緒形達成 |
大型ショッピングセンターの展開による商業地域の変遷 −新潟県新発田市の事例− |
手塚純代 |
首都圏におけるアーケード商店街の立地特性 |
田木博文 |
東京におけるボクシングジムの立地 |
吉塚 崇 |
東京都心における公益法人の立地展開 |
下田一久 |
平成の大合併における合併自治体と非合併自治体の類型化 −長野県を事例に− |
柳町啓次 |
河川飛地の研究−神奈川県境川を事例に− |
根岸麻衣 |
日本の近代化を支えた深谷市の煉瓦産業 |
松原小百合 |
京成線沿線における行商行動−葛飾区を事例に− |
佐藤聖良 |
柏駅周辺における若者のショップ探索空間 |
中島実咲 |
練馬区における都市公園の利用行動 |
小野田香 |
映画・ドラマの中の湘南 |
上妻美由紀 |
オタクの街アキハバラの都市空間 |
山上紗南恵 |
観光サインの分布特性 −東京浅草を事例に− |
秋山智俊 |
エスニックタウン蕨市の形成過程 |
土田和楙 |
東京都の犯罪と犯罪空間 |
加藤諭志 |
郊外住宅のクリスマス・イルミネーションについて −横浜市青葉区あざみ野を事例に− |
下藤香織 |
鎌倉市の住宅地における街路景観の特徴 |
戸田奈緒美 |
京王線駅内広告から見る地域性 |
栗本紗希 |
東西線の駅広告に見る地域性 |
坂下史朗 |
山手線の駅間における広告物の掲出特性 |
小林崇人 |
福島市中心市街地におけるマンション開発と居住者特性 |
2006年度橋詰ゼミ修士論文・卒業論文論題一覧(橋詰ゼミ卒業論文・修士論文要旨集No.13に要旨収録)
〇修士論文
赤石浩美 |
深谷市のまちづくりにみるオープンガーデン活動の役割 |
|
|
磯谷有紀 |
荒川の河川改修に伴う堤外地集落の移転 −荒川中流域を事例に− |
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〇卒業論文 |
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閨崎可奈子 |
メディアから見る中央線文化 |
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志賀啓太 |
オフィスビルにみるブランド力 −東京都心を事例に− |
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渡辺 仁 |
山手線駅間に見る屋外広告物の掲出特性 |
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石丸恵理子 |
世田谷区におけるペット ・ ビジネスの地域的展開 |
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田村諭史 |
ファッションの街 代官山の都市空間 |
||
碓井健太 |
エスニックタウン大久保にみるエスニックビジネスの地域的展開 |
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水沢幸生 |
新潟県下の酒造業の立地展開と産地構造 |
||
藤田良太 |
東京都心における時間貸駐車スペース |
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河島 豊 |
首都圏沿線地価の比較 |
||
大久保亮人 |
首都圏における家電量販店の店舗展開 |
||
蜻麻里 |
郊外における大型店の出店に伴う中心商店街の変容 −栃木県佐野市を事例に− |
||
高岡 綾 |
旅行雑誌[旅」にみる観光地イメージの変容 |
||
宮崎靖彦 |
飛び地の地理的属性 |
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本橋由行 |
戦後の日本の大学変遷 |
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2005年度橋詰ゼミ卒業論文論題一覧(橋詰ゼミ卒業論文・修士論文要旨集No.12に要旨収録)
〇卒業論文
石井 智久 |
川越市中心商店街の変容 −一番街商店街とクレアモールを事例に− |
中村 圭太 |
川崎市高津区大山街道にみる商業空間の変容 |
酒井 智史 |
地方都市における新たな商業空間の形成 −浜松市西郊を事例に− |
西沢 剛 |
郊外におけるロードサイドショップの立地展開 −長野市市街地北部を事例に− |
吉岡 由妃 |
東京下町商店街の特徴と振興策 −荒川区三ノ輪銀座商店街を事例に− |
田中 英未 |
メディアによってつくられる自由が丘 |
五十嵐裕貴 |
東京の山の手地区にみるし下町らしさのイメージ |
登尾 翼 |
神奈川県における映画産業の消長 |
降旗 佑哉 |
荒川区における公衆浴場の立地変化 |
湯浅 賀夫 |
広島県尾道市における尾道ラーメン店の立地 |
池田 峻 |
セントラルリーグに所属する選手の出身県別に見た地域性 |
堀内 亮 |
広島県における石州瓦葺屋根の卓越地域 |
佐藤 航太 |
幹線道路沿いの屋外広告物 −国道246号線を事例に− |
平井 祐輔 |
街並みの整備に伴う景観の変化−川越市を事例に− |
片寄 恵美 |
路上喫煙規制の実施状況とその効果 −東京都心3区を事例に− |
柏木 陽一 |
郊外住宅地における居住者のライフヒストリー −埼玉県鴻巣市を事例に− |
臼田 康太 |
郊外住宅地の高齢化に伴う世帯構造の変化−千葉県八千代市米本団地を事例に |
野々下 香 |
横浜市神奈川区菅田地区における農業経営の実態 |
横尾 千春 |
東京下町で栽培されるブランド野菜 −千寿葱を事例に− |
森 裕也 |
生産緑地所有者の営農意識 −船橋市を事例に− |
上林 遥香 |
農村景観を生かした公園づくり −佐倉市と柏市の農村公園を事例に− |
横堀 里子 |
武蔵野市における保存樹木制度と所有者の意識 |
竹内千香子 |
長野県小布施町におけるオープンガーデンの地域的展開 |
友野香津紗 |
棚田オーナー制度にみる都市・農村交流活動 −鴨川市大山千枚田を事例に− |
島野 翔 |
Y字路の地理学 |
2004年度橋詰ゼミ修士論文・卒業論文論題一覧(橋詰ゼミ卒業論文・修士論文要旨集No.11に要旨収録)
〇修士論文 |
|
河野 温 |
半農半漁村の労働空間−愛媛県宇和島市遊子地区水が浦の事例−(修士論文) |
〇卒業論文 |
|
三河展之 |
高校生の余暇・観光行動にみる空間特性 |
高橋啓一 |
港区海岸地域における子供の遊び空間 |
登坂亮太 |
佐渡島民の地域アイデンティティの形成 |
山田卓矢 |
カントリーサインにみる地域デザイン −北海道を事例に− |
田島布美子 |
演歌にうたわれる場所 |
竹山哲生 |
外国人留学生から見た日本国内の空間認知 |
中森 学 |
三軒茶屋の地域特性とイメージの変化 −情報誌の関わりに注目して− |
赤石浩美 |
郷土かるたの普及過程 |
高橋純一 |
吹奏楽団の普及過程 −関東地方を事例に− |
出原義隆 |
広島市スカイレールタウンみどり坂住宅地における居住者特性 |
筒井智子 |
さいたま市における駐車場の立地特性 |
松本康平 |
市街地における最高地価点とその土地利用 −東京大都市圏を事例に− |
奥山英里子 |
女性のための都市空間 |
山口雄平 |
多摩地区におけるコンビニエンスストアでの地酒販売 |
森田紘太郎 |
東京とその周辺におけるシネマコンプレックスの立地 |
星野あいら |
首都圏以外からの23区への遠距離通勤圏の拡大 |
岩本 剛 |
東京のスカイライン |
福家夢以 |
サクラと郊外住宅地 −東京都内を事例に− |
田村将吾 |
山手線沿線の駅周辺広告 |
小杉こずえ |
渋谷の都市景観を構成する色彩 |
米澤俊一 |
東京のサウンドスケープ |
古庄綾子 |
茨城県北浦町におけるオオバ栽培 |
山下康晴 |
山梨県南部町における林業による町おこし |
戸塚昭吾 |
静岡県蒲原町における路地の景観特性 |
大内 径 |
国営ひたち海浜公園の利用空間 |
ゼミ(学部・大学院生)卒業生の研究成果(2004年以降分)
河野 温(2004):愛媛県宇和島市遊子地区における段畑の土地利用の変遷,駒澤大学大学院地理学研究,No.32,33-39
島野 翔(2007):都市内Y地路角地に見られる土地利用と景観形態−渋谷区を事例に−,駒澤大学大学院地理学研究,No.35,53-68
森 裕也(2007):生産緑地の指定要因−船橋市を事例に−,駒澤大学大学院地理学研究,No.35,69-81
本橋由行(2008):戦後日本の四年制大学の立地変遷 駒澤大学大学院地理学研究,No.3,21-34
小林崇人(2009):福島市中心市街地におけるマンション開発と居住者特性,駒澤大学大学院地理学研究,No.37,1-13
中島実咲(2011):練馬区における公園利用の選好要因−児童の外遊び調査の分析−,駒澤大学大学院地理学研究,No.39,19-34
小林崇人(2011):新潟市中心部における分譲マンション供給と居住者特性,駒澤地理,No.47,83-102
磯谷有紀・橋詰直道(2011):河川改修に伴う荒川中流域における堤外地集落の移転,駒澤地理,No.47,57-81
上田明日香(2011):アニメ聖地巡礼の地理学:「けいおん!」を事例に−,コンテンツツーリズム研究,創刊準備号: 38-62
山田真広(2012):三島市大通り商店街における道路整備事業に伴う商業空間の変容,駒澤大学大学院地理学研究,No.40,3-14
中山穂孝(2012):別府市における外国人留学生の居住地特性,駒澤大学大学院地理学研究,No.40,15-27
藤田翔平(2014):滋賀県における京阪神・名古屋大都市圏の境界域の変遷,駒澤大学大学院地理学研究,No.42,1-12
宇井直将(2019):首都圏郊外における駅前及びその周辺景観の比較,駒澤大学大学院地理学研究,No.47,9-25 (主に櫻井明久先生の研究指導)
松岡 農(2020):震災遺構の保存と新たなツーリズム −仙台市立荒浜小学校を事例に−,駒澤大学大学院地理学研究,No.48,9-18
橋詰ゼミの巡検報告書などの野外実習成果(巡検・地理学調査法・地域文化調査法・地域文化演習)
橋詰ゼミでは,これまで主に「地方都市の機能と自立・まちづくり」というテーマで,フィールド調査の成果を報告書としてまとめてきた。その調査地域「報告書タイトル」,(参加学生数)などは以下のとおり。その成果の一部は,*「駒澤大学大学院地理学研究」にも掲載した。
1993年度(野外巡検T):「千葉県佐倉市・八街市・山武町調査報告書」作成(参加者:学部31・院生1名)
1994年度(野外巡検T):「神奈川県真鶴町調査報告書」作成(参加者:学部28名・院生1名)
1995年度(野外巡検T):「高知市と伊野町調査報告書」作成(参加者:学部30名・院生1名)
1996年度(野外巡検T):「富山市調査報告書」作成(参加者:学部26名・卒業生1名)
1997年度(地理学調査法):「徳島市調査報告書」作成(参加者:学部生26名)
1998年度(地理学調査法):「福井市調査報告書」作成(参加者:学部生23名)
2001年度(地理学調査法):「帯広市の都市機能と都市景観」報告書作成(参加者:学部生21名)
2003年度(地域文化調査法):「大分市・別府市の地域研究」報告書作成(参加者:学部25名・院生1名)
2004年度(巡検):新潟県小須戸町「小須戸町の風土と景観 −雁木の残る街並みとボケ園芸−」調査報告書作成(参加者:学部13名・院1名・卒業生1名)
2005年度(地域文化調査法):尾道市調査報告書」作成(参加者:学部17名・院生2名・卒業生1名)
2006年度(地域文化演習B):「長野原町八ツ場ダム建設によって沈む温泉街―群馬県長野原町川原湯温泉―」調査報告書作成(参加者:学部20名・院生1名)
2007年度(地域文化調査法C):「愛媛県西予市における町並み・商業・観光の現状と課題」調査報告書作成(参加者:学部19名・院生1名・卒業生1名)
2008年度(地域文化調査法F):「山形県米沢市における繊維産業・商業・観光・町並み保全」調査報告書作成(参加者:学部19名・院生1名)
2009年度(地域文化演習E):「長野県小布施町の土地利用」調査報告書作成(参加者:学部20名・院生1名)
2010年度(地域文化調査法A):「高知市における園芸・中心商店街・龍馬伝観光・まちづくり」調査報告書作成(参加者:学部17名・高知大院生1名)
2011年度(地域文化演習D):「長野市の中心市街地の土地利用」調査報告書作成(参加者:学部25名・院生2名)
2012年度(地域文化調査法D):「長崎市の斜面住宅地と歴史的街並み」調査報告書作成(参加者:学部18名・院生2名・卒業生1名)
2013年度(地域文化調査法B):「小樽市の観光・街並み・バス交通・斜面住宅地」調査報告書作成(参加者:学部23名・院生1名)
2014年度(地域調査入門B):「小樽市の中心商店街と市民の市場」調査報告書作成(参加者:学部8名・院生1名)
2014年度(地域文化演習D):「糸魚川市の中心市街地・雁木・世界ジオパーク」調査報告書作成(参加者:学部9名・院生1名・卒業生1名)
2015年度(地域文化調査法G):「竹原市の町並み,マッサン・たまゆら,中心商店街,ウサギ島観光」調査報告書作成(参加者:学部20名)
2016年度(地域文化演習E):「松本城を活かしたまちづくり」調査報告書作成(参加者:学部11名・院生1名・卒業生1名)
2017年度(地域文化調査法G):「高知市及び南国市の維新観光・戦争遺跡・津波対策・商店街と移動スーパー・郊外斜面住宅地」調査報告書作成(参加者:学部20名・院生1名)
2018年度(地域文化演習E):「湧水を活かした観光・まちづくり−三島市・長泉町・清水町での観光客へのアンケート調査より」報告書作成(参加者:学部15名・院生1名・卒業生2名)
2019年度(地域文化調査法B):「唐津市のまちづくり−中心市街地・地場産業・観光・唐津くんち・虹の松原保全―」調査報告書作成(参加者:学部23名・院生1名・卒業生3名)
2020年度(地域文化調査法B):地方都市の現地調査を予定していたが,新型コロナウイルス感染拡大とその収束が見通せないため中止した。代わりに各自が「地方都市における地域振興とまちづくり」というテーマで調査を行い「地理学科3年橋詰ゼミ課題調査報告書」としてまとめた(学部3年生20人)。
2021年度(地域文化演習E):「地方都市の自立とまちづくり」のテーマで地域調査を9〜10月に熱海市をフィールドに実施予定(学部3年生2人・院生1人)。
*河野 温・後藤泰彦・古庄綾子・長澤明美・名渕智美・高橋史子・橋詰直道(2005):大分市と茨城県北浦町におけるオオバ栽培,駒澤大学大学院地理学研究,No.33,33-49.
*磯谷有紀・赤石浩美・橋詰直道(2006):尾道市の斜面住宅地における騒音及び空家の分布特性,駒澤大学大学院地理学研究,No.34,39-50.
*藤田翔平・橋詰直道・鈴木大和・石井美帆・水野紗奈・菅直樹・渡邉龍太・小泉広晃(2015):小樽市における都市化の進展と郊外住宅地開発,駒澤大学大学院地理学研究,No.43,25-36