危険ドラッグについて
保健管理センターからのお知らせ
Date:2014.07.28
Date:2014.07.28
所長 西尾 誠示
産業医 嶋田 守男
最近、日本全国で相次いで危険ドラッグによる事件が発生し社会に恐怖を与えています。
保健管理センターでは、以前から新入生オリエンテーションで脱法ハーブなどの怖さを説明し、決して使用しないよう指導しています。
危険ドラッグは本人の健康を害するだけでなく、錯乱状態となって他人に危害を与える恐れがあり非常に危険です。法令による規制が追いつかず、容易に入手できる場合がありますが、幻覚や意識障害、依存性や常習性は薬事法により販売が禁止されているドラッグ類と同様ですので、学生の皆さんは決して使用しないように十分注意してください。