開校130周年記念棟の通称名が決定しました
Date:2016.05.06
駒澤大学開校130周年記念棟は、2年後の平成30年4月の利用開始をめざし、順調に工事が進んでいます。この建物には、各種教場をはじめとしてさまざまな施設が入ります。
建物全体の通称名は、禅語の「耕雲種月(こううんしゅげつ)」から採り「種月館」といたしました。「耕雲館」(禅文化歴史博物館)に隣り合う新棟に「種月」の名を冠することで、皆さまにあらためて本学の大学文化としての禅文化を受け止め、大いに学修?研究?業務に励む場としていただきたい、との意味を込めています。