令和4年度 今夏の省エネルギー対策について
駒澤大学ではこの夏の省エネルギー対策について、以下のとおり取り組みます。
併せて、年間を通して取り組むべき省エネルギー対策もお知らせします。全教職員並びに学生の皆さんのご理解とご協力をお願いします。
(1)今夏の省エネルギー対策
※令和3年度の取組みを継承
国および東京都より省エネルギーの継続的な取組みを求められており、7月から9月までの期間、無理のない範囲での省エネを実施する。
目的:「数値目標を伴わない省エネ」に取り組む
期間:7月1日~9月30日の平日
時間:9時~20時
(1)教場利用の集約 | エネルギー効率の良い3号館に教場利用を集約する。サークル等に貸し出す際はフロアごとに集約するなど、建物使用部分の制限?集約を進める。 |
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(2)空調の設定 |
すべてのキャンパスにおいて冷房温度を原則として26℃設定とする。外気温26℃以上のとき、冷房運転をし、室内温度は26℃設定とする。(第1?第2研究館各研究室も空調温度を26℃設定とする)また、空調フィルターの定期的な清掃を実施する。 運転時間:8時30分~21時10分 |
(3)トイレの節電 |
温水洗浄便座の暖房便座と温水洗浄機能(冷水は可)機能を停止する。 |
(4)エレベーターの利用制限 |
大学会館246?深沢校舎は、2台中1台を停止する。 第2研究館?法科大学院は、2台中1台、3号館は3台中1台(7号館側1台)を停止する。 ※エレベーターが1台のみの建物では停止をしない。 |
(5)3号館エスカレーターの停止 |
夏期休業中は5階以上の稼働を停止する(教場利用があれば、利用階までは運転する)。 (エスカレーター1台1hあたり10分使用@40.0kw~53.3kw) |
(6)クールビズの実施 | 空調温度26℃設定維持を目指し、積極的にクールビズに取り組む。 |
(7)全学休業中の出勤?出講 | 全学休業期間中(8月15日~8月19日)は、設備点検による停電?断水等もあり、出勤?出講をできる限り控える。 |
(8)広報活動 |
省エネルギー企画推進委員会で内容を検討し、省エネルギー推進担当者へ伝達?啓発し、ホームページ等での公表やKONECOを通じて学生へ周知し協力を求める。 |
(2)年間を通して実施する省エネルギー対策
1年を通して省エネ対策を継続的に実施し、個々人の意識的な参加が必要な取組みについて、教職員?学生に理解を求める。
(1)照明の運用 |
使用していない教場?会議室?研究室は、必ず消灯する。 |
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(2)パソコンの電源管理 | 会議や授業等により長時間離席する際はスリープモードに設定する。帰宅時は、パソコンとモニターの電源を切る。 |
(3)待機電力の節電 | パソコン?モニター?プリンター?電話機子機?デジタルカメラ充電など待機電力を必要とする機器は、長期休暇期間に入る前に必ず電源を切る。 |
(4)AV教場ディスプレイの節電 |
使用していないときは必ず電源を切る。 固定表示を映し続けないようにする。 (非常勤教員へも周知する。) |
(5)電気容量の多い電化製品の使用禁止(部室も含む) | 電子レンジ?電気ポット等の電気容量の多い電化製品の使用は、『研究館使用要領』に基づき禁止とする。 |
(6)ノー残業デーの活用 | 周囲へ呼び掛け、ノー残業デーの実施に積極的に取り組む。 |
(7)階段利用の推奨 | エレベーター使用に際して、「2up3down」に積極的に取り組む。 |
(8)節電?節水の取り組み | ポスターを掲示し、節電?節水に積極的に取り組む。 |