駒澤大学省エネルギーへの取り組み
駒澤大学では、国および東京都より省エネルギーの継続的な取り組みを求められています。
省エネルギー企画推進委員会で承認され、大学全体で以下の省エネルギー対策に取り組みます。
令和5年度省エネルギー対策
1年を通して省エネ対策を継続的に実施し、個々人の意識的な参加が必要な取組みについて、教職員?学生に理解を求める。
(1)エアコンの設定 |
原則として、冷房温度26℃、暖房温度22℃設定とする(各研究室も対象とする)。 また、空調フィルターの定期的な清掃を実施する。
- 冷房:冷房運転時は、空調設定温度26℃(室内温度は28℃)目安とする。
- 暖房:暖房運転時は、空調設定温度20℃(室内温度は22℃)目安とする。
- 運転時間:8時30分~21時10分(事務室系統は18時まで)。
※夏季休業中は8時45分~17時
- 各自第1研究館?第2研究館各研究室の空調設定温度20℃(室内温度は22℃)目安を設定とし、帰宅時や長時間離席する際は空調を停止する。また空調フィルターの定期的な清掃を各自実施する。
- エネルギー使用量の抑制を図るため、積極的にクールビズおよびウォームビズ※に取り組む。
※室温に合わせて、上着や機能性下着等で調整すること。
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(2)エアコン?照明等の電源管理 |
- 帰宅および長時間離席の際、エアコンおよび照明の電源を切る。
- 使用していないエアコンおよび照明をこまめに消すことを励行する。
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(3)教場利用 |
- エネルギー効率の良い3号館への教場利用の集約を推進する。
- サークル等に貸し出す際は、フロアごとに集約するなど、建物使用部分の制限?集約を進める。
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(4)パソコンの電源管理 |
- 帰宅時は、パソコンとモニターの電源を切る。
- 長時間離席する際は、スリープモードを設定する。
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(5)待機電力の節電 |
- 使用していない機器の待機電力の削減を図る。※長期休暇前などは意識的に節電する
例)パソコン?モニター?プリンター?電話機子機?各機器の充電等
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(6)AV教場ディスプレイの節電 |
- 使用していないときは電源を切る。
- 固定表示を映し続けないようにする(非常勤教員へも周知する)。
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(7)電化製品の使用禁止(部室も含む) |
- 電子レンジ?電気ポット等の電気容量の多い電化製品の使用は、『研究館使用要領』に基づき禁止とする。
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(8)ピーク時電力の対応 |
- 平日の特に電力が不足する時間帯(13時~16時)について、数値が大幅に上がった場合、1次警報?2次警報と制御がかかり、授業等に影響の出ない箇所から空調を調整する。
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(9)トイレの節電※夏季期間のみ |
- 温水洗浄便座の暖房便座と温水洗浄機能(冷水は可)を停止する。
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(10)エレベーターの利用制限 |
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(11)3号館エスカレーターの停止 |
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(12)使用電力の確認 |
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(13)ノー残業デーの活用 |
- 周囲へ呼び掛け、ノー残業デーの実施に積極的に取り組む。
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(14)階段利用の推奨 |
- エレベーター使用に際して、「2up 3down」に継続的に取り組む。
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