令和6（2024）年度 駒澤大学省エネルギーへの取り組み

• 温水洗浄便座の暖房便座と温水洗浄機能（冷水は可）を停止する。

• 対策期間中の停止...大学会館246?深沢校舎（2台中1台の停止）
• 夏季休業中の停止...第2研究館?法科大学院（2台中1台の停止）
• 3号館（3台中1台の停止※7号館側）

※利用者を考慮し、エレベーター1台のみの建物は停止しない。

• 全学休業期間中（8月13日（火）～8月16日（金））は設備点検を実施し、停電?断水等もあるため、出勤?出講についてはできる限り控える。

• すべてのキャンパスにおいて、原則として冷房温度を26℃、暖房温度を20℃設定とする。
• 冷房：外気温26℃以上のときに冷房運転をし、室内温度の目安を28℃とする。
• 暖房：外気温22℃以下のときに暖房運転をし、室内温度の目安を22℃とする。
• 運転時間：8時30分～21時10分（事務室系統は18時まで）
  ※夏季休業中は8時45分～17時
• 各自第1研究館?第2研究館各研究室の空調温度を冷房26℃、暖房20℃設定とし、帰宅時や長時間離席する際は空調を停止する。
• 空調フィルターの定期的な清掃を各自が実施することで、エネルギー消費効率に努める。　
• エネルギー使用量の抑制を図るため、夏季期間は空調温度26℃、冬季期間は空調温度20℃設定を維持し、積極的にクールビズおよびウォームビズに取り組む。

• エネルギー効率の良い3号館（種月館）への教場貸出の集約を推進する。

• 夏季休業および冬季休業等の長期休業期間は、5階以上の稼働を停止する。

• 照明をこまめに消すことを励行する。
• 授業や課外活動が終わったら、教場照明を消灯する。
• 会議室や研究室なども退室時に消灯する。

• 帰宅時は、パソコンとモニターの電源を切る。
• 長時間離席する際は、スリープモードを設定する。

• パソコン?モニター?プリンター?電話機子機?各機器の充電等の使用していない機器の待機電力の削減を図る。※長期休業前などは意識的に節電する。

• 使用していないときは電源を切る。
• 固定表示し続けないようにする。

（非常勤教員へも周知する）

• 電子レンジ?電気ポット等の電気容量の多い電化製品の使用は、『研究館使用要領』に基づき禁止とする。

• 平日の特に電力が不足する時間帯（13時～16時）については、数値が大幅に上がった場合、1次警報?2次警報と制御がかかり、授業等に影響の出ない箇所から空調を調整する。

• 各事務部署の電力使用状況を確認し、節電の徹底や職場環境の把握を行うための巡回を実施。

• 全学的に節電?節水を啓発する。
• 学内放送等を利用し、節電?節水を啓発する。

• 上り下りに際して、「2階上り、3階下り」の場合にはエレベーターではなく、階段の利用を促進する。