ご挨拶
日頃より、駒澤大学の発展ためにご支援?ご協力をいただき、心より御礼申し上げます。
駒澤大学は、世界的にめまぐるしい変化の只中にあっても、多くの皆様にご支援を賜り、教育の質の維持と教育?研究活動、課外活動の継続を図って参りました。仏教の教えと禅の精神に基づく建学の理念の確かな伝統を踏まえ、来る2032年には開校150周年を迎えます。
本学のもつ唯一無二の伝統と価値を礎とし、デジタル化による教育?研究の可能性を拡げ、さらに、多様な働き方と持続可能な社会を目指した貢献を一つずつ実現させ、新しい時代を創造する大学であり続けるよう、より一層、授業内容の充実やキャンパスおよび施設整備に努める所存です。
引き続き、同窓生、学生のご父母をはじめ、曹洞宗?宗門寺院、産業界ならびに地域社会の皆様のご理解とご協力をいただきながら、全教職員が一丸となり、社会的責任を果たして参ります。
皆様からのご期待に応える大学として、更なる飛躍のために、今後とも特段のご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
2024(令和6)年4月1日