学内各施設について
駒澤大学には、全国で有数の仏教?禅関係の資料を所蔵する「図書館」や、禅の文化と歴史をテーマとした「禅文化歴史博物館」など、駒澤大学ならではの充実した施設が整っています。
図書館
現図書館は昭和44年度学内諸整備事業のうち、特に大学院?学部学科増設や蔵書の急増対策のため新図書館建設構想が出され、昭和46年11月(1971)実施計画の後、13ヶ月を費やし昭和48年1月31日完成、昭和48年9月6日の落成開館(1973)を迎え現在に至っています。
駒沢キャンパス施設整備の一環として、本学のさらなる高度化を目指し、図書館内に蓄積される「大学の知」を多方面へ発信する新たな拠点となる新図書館建設を進めています。新図書館は、現図書館の東隣(大学会館跡地)に、地上6階?地下3階の構造、延床面積約1万1千㎡の規模で建設されます。開校140周年を迎える2022(令和4)年に完成する予定です。
駒澤大学 図書館
禅文化歴史博物館
駒澤大学禅文化歴史博物館は、開校120周年記念事業の一環として、平成14年6月1日に開館しました。
駒澤大学 禅文化歴史博物館
コミュニティ?ケアセンター
駒澤大学コミュニティ?ケアセンターでは、メンタルヘルス、対人関係、お子さんの発達?教育などに関する問題や悩みについて心理的援助(カウンセリング、心理テスト、自律訓練法等)を行っています。
駒澤大学 コミュニティ?ケアセンター