オープンバッジ
駒澤大学では、2022年度から一般財団法人オープンバッジ?ネットワークが発行するオープンバッジを導入しています。オープンバッジは、知識?スキル?経験のデジタル証明であり、一覧で他者に対しても示すことができる仕組みです。本学では、新たな学修履歴?学修成果の可視化ツールとして活用しています。
駒澤大学でのオープンバッジの運用ルール
本学では、原則として以下の基準で発行、運営しています。
1)発行対象:
本学の各種活動に参加する学生?教職員?学外者等
2)デザイン:
- A)大学による栄誉、コースの修了レベル(データサイエンス、教養など)
- B)学修活動(複数の科目などから成る資格など)
- C)学修活動(上記以外のレベル)
- D)課外活動(学内外での栄誉受賞を含む)
- E)課外活動(大学の学びなどを補助する有償の学内活動、例:ティーチング?アシスタント、スチューデント?アシスタント等)
- F)課外活動(ボランティアなど、上記以外の活動)
- G)イベント、研修、公開講座への参加証明
- H)学外者向け(公開講座受講者など)
駒澤大学でのオープンバッジ発行状況
1)発行済みオープンバッジ:
現在、本学で発行しているオープンバッジは以下の通りです。
A)大学による栄誉、コースの修了レベル(データサイエンス、教養など):駒澤大学カラー3色
- 学長賞
- 学長奨励賞
- 学長学業奨励賞
- データサイエンス?AI教育プログラム リテラシーレベル
- データサイエンス?AI教育プログラム 応用基礎レベル
- 駒澤教養パスポート
- グローバルビジネスコース(対象:グローバル?メディア?スタディーズ学部生)