現代応用経済学科
新しい時代を担う人材を育成。地図なき21世紀の経済を拓く。
本学科の目的は、転換期を迎える世界経済の中で、新しい時代の日本経済を担う人材を育成すること。
創造的かつ実践的なカリキュラム展開で、最先端の経済学を吸収できます。
学科の特長
マクロとミクロ、グローバルとローカル
激変する現代の経済現象を解明するために、体系化されたカリキュラムを通じて「マクロ的視点」と「ミクロ的視点」との両視点から現代経済のトレンドをつかみます。ますます進展するグローバル経済の中で必要とされる先端的な経済学的知見を持ちつつ、ローカルなコミュニティの発展にも寄与できる人材を養成します。
独自の科目設定と自由な選択
他大学には設置されていない科目が充実しています。オーソドックスな経済理論以外にも、ゲーム理論のような先端的理論、あるいは制度?法との関係からみた経済学を学べます。と同時に、コミュニティ経済を支えるさまざまな組織を対象とし、経営学的視点を重視した科目も設置して、「選べる」カリキュラムを用意しています。
ビジネスを通じて、世界へ、地域へ
金融?商社?メーカー?流通と、幅広い分野の一般企業への就職が可能です。大手企業のみならず、大学時代の研究を活かして専門性の高い中小企業に就職し、世界中の顧客を相手にビジネスをしている卒業生や、地域経済の担い手として活躍している卒業生も多数います。もちろん様々な資格職や公務員になる学生もいます。
授与する学位
学士(経済学)