DX&Diversity
駒澤大学は、「デジタル化の推進による大学のマネジメント改革」と、「ダイバーシティ(多様性)の尊重による〈個〉を活かす大学」の実現に向けて、「DX(デジタル?トランスフォーメーション)」と「Diversity」の推進に重点的に取り組んでいます。
大学のブランドスローガンとして掲げている「しなやかな、意思。」には、「変化と多様性に富んだ社会の中で、しなやかに、折れることなく、主体性をもって生きていく心を育んでいく」という思いを込めています。
また、学校法人駒澤大学の長期ビジョン「駒澤2030」では、「自他協創」の造語を掲げ、「繋がりを大切にし、ともに社会変化を乗り越えるために、自己研鑽し続ける人材の育成」を目指しています。
開校から140年、駒澤大学の前身である「学林」の設立まで遡ると実に430年に及ぶ歴史を持つ本学に、「DX」と「Diversity」の素養を融合させることで、駒澤大学では、唯一無二の歴史と伝統に裏付けられた学びをアイデンティティとしながら、新時代を切り拓くために必要となる力を兼ね備え、社会、さらには世界に貢献できる人材を育成していきます。
ここでは、大学で進めている 「DX」と「Diversity」に関する今までの取組みとこれからの展望についてご案内します。今後も、推進に関する様々な取組みを本ページで発信してまいりますので、どうぞご期待ください。