支援プロジェクト(2024)
記録的な物価高と円安が長期間継続しており、学生の生活への影響が大きいことが感じられます。
駒澤大学は、学生ひとりひとりの健康に配慮しながら、引き続き学生たちへの直接的支援を継続いたします。
7月 食料品支援
各回の詳細は、以下をご覧ください。
7月 食料品支援?第六弾
2024年7月18日(木)~20日(土) ※19日(金)に早期終了 60,000食超を配付
学生へのアンケート調査では、96%の学生が物価高騰の影響を感じており、大学では引き続き直接的支援を行いました。
健康に配慮した食料品を中心に60,000食以上を調達し、2日間で3,178名の学生に無償配付しました。
実施には補助金や寄付金を活用したほか、多数の企業?団体様から無償あるいは特別価格での商品提供をいただきました。
さらに、学内外の個人の方からもAmazonほしい物リストを経由した現物寄付を頂戴しました。
また、今回も「駒澤大学カラダスマイルプログラム」(学内横断的な健康栄養関連企画)の一つとして開催しています。
栄養士との相談や野菜摂取量測定などを行えるブースには約1,000名の学生が訪れ、自身の健康について学び考える機会となりました。